「シャドームーン様、今です」
自分の体もろともシャドームーンの光線によりブラックを倒そうと。
しかしキョウコがブラックに抱きつき、 シャドームーンはためらう。
荘厳なレクイエムとともに、ビシュムは朽ち果てようとしている
大怪人のバック。しっぽの先はスペードみたいになってます。
くるくるしながらバタバタするビシュム。
セクシーな吐息も聞こえます。体からは紫の煙。
「なぜです、どうしてトドメを・・、シャドームーン様・・・!」
すごいコスチュームですね。体は化け物なんですが、
顔は綺麗。でも透明なマスクでテカリがあるんです。
そして口の様な胸。これに食べられたい。
この白い髪が無いとどんな感じなのでしょうか。
体の4箇所で爆発がおきます、右翼、
右胸、チュドーン。
左胸、左翼も爆発。
ビシュムの体が、煙に包まれます。このシーンは、スタント無しです。
画面に右から左から、花びらのようなものが吹き荒れる。
ドカーン。断末魔もセクシーですよ。
ビシュム、絶命
最後に大きな爆発とともに終わりをむかえるビシュム。
第45話 「妖花ビシュムの死」より この回では、女子校の音楽の先生となったビシュムも見られます。死に場所はビシュムが作り出した世界で、怪しい花が咲き乱れる場所。最後は自分を犠牲にしてまでブラックを倒そうとするが、シャドームーンがうろたえて自分だけ死ぬ。しかしその死に様は、最高です。体をくるくるくねくねさせながら、セクシーな吐息っぽい叫びをあげ、体中から煙を吹き出し、爆発するのです。ただでさえセクシーすぎるコスチュームなんですが、やっぱりビシュムの大怪人形態は、胸のあの化け物の口のようなところ。あのなかはいったいどうなってるんだ。あそこから舌がシュルシュルってでたら激感動なんですけど。妄想はそれくらいとして、その胸のところにも爆薬が仕掛けられてます。そこがまたいい。最後は煙だらけになるんですが、だいじょうぶなんでしょうか、あんなに煙だらけで。でもガッツがありますよ、演技に、好井さん。すばらしいです。あそこまでガッツのある悪のヒロインは最近いないからなぁ、全部CGでやっちゃうしよお。それ以前に、ビシュムの衣装を着られるヒロインも今となってはいないんだろうな。 ちなみに、2005年2月号のハイパーホビーで好井ひとみさんのインタビュー有り。このシーンについても語られてるので必見。