ジルフィーザお兄さまのパワーの源が失われそう
われわれの命なら・・・
胸の隙間の部分は、作り物なんですね。
さそりっぽいやつから自分のパワーを供給する
レッドに攻撃された兄を守るため、自分が犠牲に
背中にクリーンヒット!
おなかがぷにっとなってます
ケツ。
ゴーゴーファイブたちに近寄るが、よろめく。
力尽きて倒れこみます。
とても化粧が濃いですね。
あのサソリを胸に当てると力が吸い込まれるようです
ジルフィーザにその装置を弾き飛ばされる。
感動の場面。
いよいよ兄に自分のパワーを差し出す。
倒れこむディーナス
涙。まさに兄弟愛。
金色の粒子によってパワーが奪われていく様子
ディーナス、絶命
ジルフィーザが駆け寄るが、すでに息絶えている
第47話・冥王! 復活の代償より。災魔一族は、主人公たちと同じ兄弟戦士の設定で、シリアスな存在であった。シボレナ→シェリンダときたエロ路線を、いったん演技重視路線に戻しつつも、デザインはへそだし、胸強調、ボンテージ風でサディスティックなキャラ。強い女性らしさが表現されているが、悪の組織の中でも、兄弟愛が存在し、このディーナスの19コマの回も、兄のために自らが犠牲になるという笑い無しの、感動のストーリーであった。ディーナスがレッドに仕掛けた装置?で、パワーを吸い取りジルフィーザを復活させるが、レッドの気合により逆流、ジルフィーザの完全復活が危ぶまれる。しかし、自分が死してもジルフィーザを復活させようと、レッドから装置を呼び戻し、自らの装置を胸に当て、全エネルギーをジルフィーザへ。ジルフィーザは復活するが、ディーナスは涙を流しつつ、逝った。 ディーナスは、悪魔っぽい翼と、スキニーなPVCのパンツが魅力的。メイクも、シェリンダやシボレナより、一見薄くみえるが、実は青白く冷酷な印象でとても濃い。演じる平沢草さんはいわゆる「セクシーアイドル」的ではなく「女優」色が強いが、そのような方が刺激的なコスチュームを着こなし、冷酷な悪の女を演じるのは今となっては新鮮かつ貴重であると感じる。