特撮 悪女傑作 トップに戻る
悪のヒロイン19コマ劇場◆特命戦隊ゴーバスターズ◆エスケイプ◆何度もシャットダウン→バックアップ復元したことにより人格が破綻、エスケイプゼータの姿で倒され、全身が消滅
生物を取り込めるようになり、ヘビや植物を吸収。

パパメサイヤ、エンターどっちだったかしら・・・

全力疾走で犬を吸収!それにしてもおっぱいが・・・

「もっと・・・」ただ吸収することだけを目的とするデータとなった

真夜中のエスケイプの雄叫び

すでに左手がゴク、右手がマゴクとかしゃべってます。

ウフフ、アハハハハハ エスケイプの不敵な笑み

さて、エボルブに変身

かなりきもちわるい姿になりました。

とても両手が重そう
どこいくの?とイエローとブルーを捕まえる。

4人のファイナルバスターで建物2階へ吹っ飛ぶ

地面に倒れ込むエスケイプ。

「私もパパのように」と建物や車と融合、エスケイプゼータへ

「こんなむなしい繰り返しはさせていいはずが無い」byブルー

ゼータが破壊され、がれきの中に元の姿のエスケイプが。

「パパ、私いいものになったでしょ・・・?」ブルー「ああ」

消滅していくエスケイプ。悲哀の音楽とともに


データとなって消滅。最後は顔の部分。
第48話「仕掛けられていた罠」何度倒されてもエンターよりバックアップから復旧リセットさせられていくうちに、人格が破綻し、いいものを求めるだけの存在となってしまった。人間の愛のデータを追求し、植物や動物を融合できるようになったものの、登場するごとにゴーバスたちに自己紹介をするという存在となってしまったエスケイプだが、エンターにも見放され、もはや哀れに感じたブルーが最後にシャットダウン、元の姿に戻り、データの残骸となって消滅する。エスケイプの最後はこのような悲哀な存在となることは予想していなかった。途中、エンターに真の意思を隠しているようなシーンもあったことから、何かしら深く掘り下げられるストーリーとなるのかと思ったが、最終的には特に何も無く終了。
さて、登場から華麗なアクションもでき、なおかつ豊満な胸で大人なお友達を楽しませてきてくれたが、コスチュームが淡泊な印象でいまいちエロさには欠けたと思う。最後は女怪人のような姿になるが、紫、黒、シルバーを基調としたコスチュームはやはり色気に欠ける。しかしながら地上派では2008年のゴーオン以来の顔出し女幹部の登場で盛り上げてくれた。最後キッチリやられてくれたが、虚しくデータの塵となって消えていく演出は哀愁を感じざるを得ない。

2005-2013, akunoonnakanbu.com by ayo