ネジレジアの復活のため、グレゴリを裏切る。
剣をうばったものの、後ろから斬りつけられる。
ゆがむヒズミナの表情。
斬りつけたのはシェリンダだった。
なんとなくあやや似!?
ん~、このコスモスとのショットは絶妙です。
負傷しつつも、メガレンジャーに気力で向かっていく。
口から煙放射。ブラックとブルーの武器は通用しない。
徐々にメガレンジャーに近づく。
イエローとピンクのシュートも跳ね返された。
「Dr.ヒネラー、いまこそメガレンジャーの最後です」
ドリルセイバーで斬られ、全身に電撃が走るが・・・
さらに腹部を貫通。
苦しみゆがんだヒズミナの顔。
セクシーな痛みの叫びが聞こえます。
レッドの首を絞めるヒズミナ。
「メガレンジャーはこの私が必ず・・・」
レッドと共に地面に倒れ落ちる。
ヒズミナ、絶命
そしてついに爆発。
ギンガマンVSメガレンジャーより。1回のVシネマの登場なのに当悪の女幹部ランキングでも人気が高いヒズミナです。城さんは水谷さんのシェリンダをSとしたらMな存在で、なんかいじめたくなるような美貌をもってます、この作品でも、シェリンダに斬られ、メガレッドには腹部を武器で突き抜かれ、ボロボロです。しかし、その痛みにゆがんだ顔と、セクシーなあえぎ声(?)が人気の秘密かも。また、このそんなに露出が無いのにセクシーなコスチュームも非常にデザイン性が高いですね。やっぱスカートから結構の割合でのぞける白いパンツ的なものがチラリズムをそそるのでしょう。 やっぱVシネだけあって、なかなか残酷な表現が多数。すでに瀕死のはずのヒズミナなのにレッドはドリルセイバーでぶったぎり、さらに突き刺す。そして貫通。このヒーローの弱いものいじめには、ヒズミナに同情さえ感じる人もいるかもしれませんが、私はもっとボロボロにしてもよかったってかんじ(アンドロイドだし)。しかも、レッドを道連れに自爆して、レッドは吹っ飛んだにもかかわらずほののんと平気なのはご都合主義ですね。