• タグ別アーカイブ: レー・ネフェル
  • 悪のヒロイン19コマ劇場◆超新星フラッシュマン◆レー・ネフェル◆レッドフラッシュのプリズム聖剣に貫かれる

    第46話より
    レッドフラッシュとの一騎打ち
    敗北し、剣を落とし、苦しみの表情
    坂を転げ落ちる。もちろんスタント吹替
    息絶える?
    48話。実は生きていてガルダンを捕らえて改造。
    50話。フラッシュマンから父と慕うケフレンを守るため、
    乗り込んできたフラッシュマンと対峙する
    ケフレンの隙を狙ったレッドから、ケフレンかばうネフェル
    プリズム聖剣がネフェルにつきささり、
    全身に電撃が走る
    死のおたけびをあげながらもがくネフェル
    後退りするネフェル
    全身から煙が。虫の息です。
    「お とう さ まぁ~」ネフェルを抱くケフレン
    爆発に巻き込まないため、ケフレンから離れる
    地面に倒れこむネフェル
    なぜか女性は倒れこむとき片足が浮くことが多い気が
    ネフェル、絶命
    大爆発。

    第50話「さらば!故郷の星」より。萩原さよ子さんは当作品の3年前のダイナマンヒロインダイナピンク立花レイ役も演じている。ヒロイン→悪というのは戦隊至上初となった。発声をだいぶ低い声でされているようなので、同一人物と思われることは子供にはなかったと思われるが。右がヒョウ柄、左がアルミ的なボディという左右非対称で動物とメカを組み合わせたハイブリッドなデザインは現在でも評価が高く、肌の露出がないのにタイトで体のラインが出ることからとてもセクシーなコスチュームであった。46話ではレッドに負け、死んだと思われたが、実は生きていた。坂を転げ落ち、最後の表情は女やられ顔としては最高。結局その後ラボー(ケフレンの基地)で父を守るため身代わりとなってレッドのプリズム聖剣をぶっさされお亡くなりになりますが、その際の表情と声もドSにはたまりません。悪役で人間ではない存在が、首領を父と慕うのはメガレンジャーシボレナも同様。



  • レー・ネフェル


    • 超新星フラッシュマン(1986)
    • 改造実験帝国メス
    • 女幹部
    • 演:萩原さよ子

    各種評価

    • アクション   ★★★★
    • セクシー    ★★★★★
    • コスチューム  ★★★★★
    • メイク     ★★★
    • 役柄設定    ★★
    • 逝きザマ    ★★★★

    コメント

    科学戦隊ダイナマンにて立花レイを演じていた萩原さよ子が、当作では悪の幹部として登場。30話より妖獣士ネフェルーラとなるが、かわいかったたネフェルーラ凶暴態へと変化した。肌の露出は少ないが、ヒョウ柄のタイツと機械的なアーマーという左右非対称のコスチュームで、体のラインもよくわかる。そのため、セクシーさは高い。