アメリカ版スーパー戦隊「パワーレンジャー」のうち、女幹部として良かったのが日本ではゴーゴーファイブのディーナスこと、バイプラさん。じっくりと紹介していきます。

◆第1話 (Operation Lightspeed)◆
					第1話ということでまずはオープニングのカットから。バイプラを演じてるのは、Jennifer L. Yen[ジェニファー L. イェン]さん。バイプラは彼女の代表的なキャラクターでであります。さて、パワーレンジャーは、日本での映像をうまく組み合わせて作品を作っているため、時折日本の風景とアメリカの風景が入り交じるような場面があります。コストも、カット数が少なくなるため、抑えられるのでしょう。3番目、4番目の写真は、日本でのシーンで、平沢草(かや)さんであることが何となくわかります。
◆第2話 (Operation Lightspeed)～第3話(Trial By Fire)◆
		さて、第2話は最初の場面でしか活躍がないので飛ばして、出番が多くある3話をいっぱい載せます。3話では自ら作戦を先導、実行します。レッドとのアクションシーンもあり。レッドには追い込まれますが、近くにあるガソリンに火を付けまんまと逃げます。
		ところで、2話と3話だけ、なぜかバイプラを演じてる方が変更になり、Wen Yann Shih[ウェン ヤン シー]さんとなっています。理由はわかりませんが、OPの法事ではジェニファーさんのままですし、正直化粧も同じようなので見分けがつきません。
◆第4話 (Riding The Edge)◆
					第4話からはまたジェニファーさんに戻ります。なお、ジェニファーさんは現在化粧品の会社のCEOをやられているそうです。ところで胸元の空いた露出部分、日本ですと、作り物の肌でしたが、パワーレンジャー版はどうでしょう。肌の色と同じに見えますので、作り物は取り払われて生肌が出ている気がしないでもありませんが。
◆第5話 (A Matter Of Trust)◆
					5話もバイプラが活躍します。ヒロインをおいつめますが、後一歩と言うとこで、海の中へ逃げられてしまいます。
◆第6話 (Wheels Of Destruction)◆
				第6話は、バイプラ様がバギーマシンに乗って登場し、今回も大活躍します。 高笑い最高。 シートベルトでおなかやおへそまわりを傷つけないように、肌色のなにかをおなかに付けているようです。 あと、運転手の方はかなりガタイがいいようで・・・別の方のようです。
			←どうですかこのドヤ顔。 →↑ポチッと車に装備された武器のボタンを押してパワーレンジャー達を攻撃する。
					最終的にには、パワーレンジャーたちに攻撃をくらいクラッシュ。怒り狂ったバイプラ。悔しながらもバギーを操作し撤収します。
◆第7話 (Cyborg Rangers)◆
◆第8話 (Up to the Challenge)◆
			第8話では、あやしいことをしようとしているところを見つけてしまった正義側の人をバイプラ吐息であやつって、レッドと対峙させますが、友情により正気にめざめます。
					バイプラ、「ちっ」 という顔で退散。
◆第9話～10話はこれといった出番が無いです。◆
◆第11話(From Deep In The Shadow)◆
◆第12話～第16話◆
◆第17話(Olympius Ascends)◆
			17話以降は、ドロップがサラマンデスに進化し活躍。サラマンデスがヒーロー達の姿に変身し、基地に忍び込み、バイプラたちに居場所がばれてしまう。この回では、砂場のバイプラさんもお楽しみいただけます。
◆第18話(A Face from the Past)～第19話(The Queen's Return)◆
			19話では、あやしい儀式により、ついに大魔女グランディーヌが復活する。 バイプラもその復活に一役買う。復活の場所に忍び込んだレッドをぶん投げたりもします。