後編がリリースされました。古崎瞳さん演じるアクマリンが結構出番も多く、キサラ側の花屋さんで働いたりとかもします。その際に３１５と書かれた値札をファンガークに「これもおまえにやる」ともらって「これはどうゆう意味？」とか微笑ましい場面もあれば、一人でアングラーに潜り込みぶった切られ、壁で血を吐き、ファンガークの腕の中で死にます。つまり正義にやられるわけではありませんがヤラレ有りです。メイキングでは胸の甲冑を外したアクマリンも楽しめます。それにしても古崎さんておしとやかなイメージありましたが、ブログを見るとかなりお馬鹿な方でめちゃくちゃな方なんですね。ハロウィンコスプレでタカラコガネをやってます。頭にうんちが乗ってます。

むかしダウンタウンのごっつええ感じでコントやっていたのを思い出します。土９ドラマでまじめに妖怪人間ベムが放送中。全身スーツの妖怪や、人間体の時も比較的原作に忠実ですが、妖怪の時のスーツはちょっと作りが安い気が･･･アニメの姿に忠実すぎてベラなんか女性らしさがあまりない印象です。できれば特殊メイクでやってほしかったが・・・無理か。しかし杏さんが演じるベラは、変身時に少し特殊メイクです。目が真っ黒（コレはCGか）になり、牙がすごいことに。杏さんは身長も高く、ベラ役にぴったり。人間体の時のメイクもかなり濃いめで、黒髪センター分けは昭和の香りがプンプンです。下の牙狼でも紹介しましたが、広田レオナさんもレギュラーで出演のようです。

お子様向けではなさ過ぎるハイパーでダークな特撮番組、牙狼の新シリーズが放送開始しました。1作目でもエロや女性怪人が多く登場していますが、第一話ではホラーとなる前のチンピラ（竹中直人）を拉致して拷問するボスの愛人として沖田杏梨さんが登場、いきなりおっぱいをさらけだし、そして速攻ホラーに体を爆発されます。さらに別でホラーに吸い込まれる酔った女役で菊井亜希が登場。第二話では、女ホラー役として広田レオナさんが登場。ホームレスな女→男を食べる、足が４本のホラーへ変身する。特殊メイクと特撮っぷりはまさに牙狼ならでは！で、後ろから体を真っ二つにされてやられてくれました。しかし、この広田さん、４８歳で２３歳の息子がいるとはビックリ・・・

レイヴン・ダークホルム / ミスティーク（演・ジェニファー・ローレンス）というキャラが、全身青で全裸に限りなく近い感じでエロいのですが、先日発売されたDVD/ブルーレイのセル版特典として、「特殊メイク」のメイキング映像がありましたので、本編そっちのけで楽しみました。他のキャラクターもメイキング映像がありますが、ミスティークは約２分半ほどの解説です。模様を主要な部分に貼り付けていき、後は直接皮膚にペイント。多くのスタッフが女性でした。また、２人分にメイクを施しているので、アクションの為のアクトレスがいるようです。特殊メイクもかなりフェチな部類ですが、そういえば日本でもプロモーションの際に誰かがミスティークメイクをしていたような・・・

本日より公開のザボーガーin横浜で見てきました。満員御礼、オープニングテーマが流れるとついつい熱くなる。青年期と熟年期に分かれていて、山崎真実演じるミスボーグは青年期にほぼほぼ出番。なんと大門とサイボーグながらも恋に落ち、正義をとるか、愛をとるかで大門を翻弄、最後は至近距離で速射破壊銃を受けてザボーガーとともに爆死します。驚くことに途中大門とのラブシーンのような場面があり、ただし人間とサイボーグということで胸や口から触手が出てきて大門に絡む。しかしお子様にはみせられないディープなキスシーンやたまらん喘ぎ声もあり。また、妹分としてミスラガースが登場、３人ともザボーガーに破壊されます。さて、上映後は舞台挨拶で井口監督、板尾さん・古原さん・佐津川さんの他にスペシャルで西村造形監督、島津健太郎さん、石川ゆうやさん、亜紗美さん、村田唯さん、そしてなんとTV版の山口暁さんのご家族、きくち英一さんが参加して大盛り上がり。亜紗美さん、村田唯さんは自分が座っていた席のすぐ前に関係者シールを貼った人が観覧していて似ているなと思ってたからさらにびっくり。

通常パニック映画って、映像が暗く色彩が無い印象がありますが、この映画はとにかく鮮やか。年に一度の「おっぱいパーティ」が開かれるビーチを狙ってくるピラニアたちがあらゆるエログロを繰り広げる。水着の美女がステージを固定するワイヤーで体を真っ二つにされる（水着が切れてポロリ）、パラセーリング中の巨乳（ポロリ中）が着水したら、下半身を食いちぎられる、髪の毛がボートのスクリューに絡まり、回転力によって顔面の皮がはがれる・・・等、とにかく安易だが血糊の粘土や色具合、またCGと特撮がいい案配で使用されている。日本ではまだDVDが出ていないが、海外のDVDでは長時間のメイキングが見られるようです。それも楽しみ。

GIGAプラチナムにて発売。過去にもマハメスはGIGAで何度も登場していますが、今作の女王マハメスは史上最高です。最終的にヤラレはありませんが、ヒロインをいたぶった後、負けて逃げ帰ってきた責任で星王バゼーの逆鱗に触れ、罰を与えられる。この時の悲鳴がGIGA作品悪のヒロインの中でダントツ。コスチューム、白いウィッグ、キツメのメイク、カラコンがたまりません。桐原あずささんの演技もすばらしい。前半のアクションの場面も妖艶な悪のヒロインっぷりを演じられ、後半はヒロイン２人とともに順番に犯され続けますが、やられる表情やアヘ顔、そして声も一番出ていました。

今回は山崎が、知っていながらドッキリを仕掛けられてリアクションをするという企画で、セクシードッキリが1発目に実施。胸を露出したADが登場し、雑誌を片付けたりコーヒーをだしたり、衣裳を片付けたり、山崎がじろじろみているのに気づいたADさんはそんなに見たかったら思い存分みなさいよ！とシャツを開いて胸を露出させる（水着）。胸元のほくろがセクシーなこの方は、北条佳奈さんでグラビアアイドルです。よく見るとドッキリのツがあまりの勢いに点が一つ落ちてへそらへんについてしまったようで、ドンキリになっていました。しかしその後のアップではしっかりッに直ってなので、撮り直した模様。

Gゴーカイジャー、インサーンの回。カーレンジャーのレッドレーサーが登場ということで、完全にギャク回となりました。いままで旗艦の中で「巨大化」が主な出番であったインサーンがついに地上に降り立つ。しかし、レッドレーサーに恋をし、その為に幼なじみの行動隊長「ジェラシット」を利用する、しかしジェラシットは幼い頃からインサーンを好きだった、という展開で、完全に地球征服を忘れ行動隊長VSインサーンの構図、しかもレッドレーサーに馬乗りになり無理矢理キスを迫るという無理矢理な展開。いやもうなんでここまでの話が作れるのに顔出し女幹部にしなかったんだと悔やまれる。

GIGA PLATINUMより発売。ノーマークだったのですが、サンプルやスチールを見ると、おやおや悪のヒロインが出てるしかも縛られているということで見てみました。名前は妖女クレイ（演・浅井千尋）半透明で体のラインが出るコスチュームで、メイクも濃いめのキツメでなかなか良い。ストーリーも、BAD and then HAPPY ENDとのことでヤラレがあるのか？？と思いきや明確なヤラレシーンは無し。しかし前半のヒロインによるやられっぷりはなかなか。縛られて拷問されているのは、「ヒロインが化けている」という設定より。顔が化け物になるような場面もあり（メイクではなくCG加工と思われる）。

5月22日の海賊戦隊ゴーカイジャー第14話は、ついにザンギャックの紅一点インサーンが悪役側メインで登場。この回では、レジェンド戦隊としてカーレンジャーのレッドレーサー陣内 恭介（岸祐二）が登場。カーレンジャーといえば、戦う交通安全がテーマで全体的にコメディな展開が繰り広げられたスーパー戦隊であるが、この流れはおそらく同様に展開すると思われる。 カーレンの悪の女幹部は有名なゾンネットで、レッドレーサーに一目惚れするなどのストーリーがあったが、もちろんゾンネットは登場しないが、オフィシャルにはレッドレーサーとインサーンが腕を組む画像があり、インサーンがレッドレーサーに一目惚れするっぽい。また、行動隊長も「ジェラシット」という名前でまあ完全にジェラシーからきているのだろうが、インサーンがレッドレーサーにジェラシーを抱く的な展開か。行動隊長の形を見たところ、女体型ように思えたが、残念ながらオフィシャルを見ると声が男性なので違う模様で残念。

5月12日に、タレントの上原美優さんが亡くなりました。ご冥福を申し上げます。 「貧乏アイドル」として有名になったそうですが、私としてはこのブサイクコロシアムでのキャラと、「ぷっすま」で江頭をノックアウトした頭突きで脳裏に刻まれています。ブサイクコロシアムは、アイドルがおもしろくなるために、特殊メイクで他有名人になるという企画。上原さんはこのコーナーで笑福亭鶴瓶に変身しました。