GIGA女戦闘員とくらべ、正直残念な出来。どこがといえば、やっぱり演技が下手なところ。辻さんとか藤岡さんはやはりアクションも表情もいいが、その他一部の方はふざけ半分でやってる。全員それぞれにヤラレ方に凝った場面があるべき。金額を倍にしてでも、もっとアクションのできる方を使って欲しかったなぁ。

宇宙刑事ギャバン THE MOVIEが、セルレンタルスタート。セル版では、特典映像が楽しめます。残念ながら、特典の舞台挨拶やメイキングではあまり魔女キルさんの登場はありませんでした。しかしながら本編ではしっかり悪として存在感がありました。最初は研究員に化けての研究所侵入、シェリーに見つかると正体を現す。鞭を使いこなし、ボンテージなコスチュームでヒーローたちを痛めつける姿、アクションにも切れがありました。さすが人見早苗さん。胸が超巨乳に見えますが実はフェイクのニセモノであります。しかしそれでも問題ないです。白いちりちりの髪の毛は、女怪人といってもいいほどモンスターチックです。ヤラレもしっかりと有り。そちらは１９コマも追加したのでそのページでお楽しみください。

キョウリュウジャーがスタート。今回はちゃんと悪の組織として存在し、デーボス軍の幹部である。喜びの戦騎キャンデリラだが、「美貌の秘訣は笑顔、キープスマイリングよ～ウフフフ」とのこと。偉大なるデーボス様は心を閉ざしているため、地球の生命体から感情を集め心を満たし復活させることが使命らしい。ピンクやイエローなど明るめの原色がメインのデザインで、ここらへんは「きゃりー○みゅ○みゅ」っぽい印象を受ける。顔は常に笑っているが、口の周りには開きっぱなしのジッパーが。閉じることはあるのでしょうか。背中と左胸に付いているハートの造形は、胴体と筒で固定されており、かなり邪魔＆不安定な印象を受ける。また、ザコのゾーリ魔だが、中の人が女っぽいのが、ゴーバスよりもわかりやすい気がする。

殺人カーレース映画「デスレース３」では、１位を競うため、他車を破壊する装備と、ナビゲーターで助手席にビッチな美女が座る車でレースをするウホな映画。前回２に続きB級感たっぷりですが、今回はレースのナビゲーターを決めるべくビッチたちの無差別バトルの場面があり、その中で多くのゴアゴアヤラレ場面があったので紹介。武器のボタンを踏むとその武器が使えるようになるのだが、剣で首ちょんぱ、耳＆頭皮剥ぎ、あご串刺し、胸に大型ナイフ突き刺さりなど。血がほとんどエレメント映像との合成なのが残念であるが、もちろんレース中も、ナビゲーターのやられは有り。今回は女性ドライバーもいてなかなか勇敢だが、最期は車にひかれてしまう。