(小ネタ資料室)時空戦士スピルバン

ワーラー帝国のスパイ軍団として悪の女幹部が登場。リッキーがおそらく軍団長、シャドー、ガシャーは部下。

リッキー(女戦士) 演・西脇美智子

シャドー(バイオ機械人) 演・寺戸千恵美

ガシャー(バイオ機械人) 演・山科まこ


とりあえず、3話くらいまで。

以下15/9/29追加

水着の回は、第7話で楽しめますよ。

以下15/10/2追加

リッキーたちが変装して、大五郎をだましたり、キスしたりする場面は、第10話「ドッキリ ゴックン・ビジョジョロボット」 でたのしめますよ。

以下15/10/5追加

第12話「未来ハウスのかなしい子犬たち」では、いかにも怪しい未来ハウスの案内係として、人間たちを研究しています。こう見ると彼女たちはコスプレいっぱいしていますねぇ。まあ、スパイだから変装ということですね。そもそも基本のコスチュームが普通に考えればおかしいのですけどね。

以下2015/10/13追加

第20話「愛と哀しみの人造人間」では、ロボット工学の権威である坂田博士と妻の奈津子を捕らえたが、奈津子を拷問したところ実はアンドロイドだったことが判明し、奈津子が博士を驚異的なパワーで助け出すというストーリー展開。21話「女王が歌う悪魔のヘ短調 」では、ドクターバイオの研究室に侵入し、ドクターバイオの裏切りをつかむというさすがスパイという行動を起こすリッキー。恐ろしい。22話「黒ミサはカゲキなビートで」では私服で若者を勧誘し洗脳するリッキーたちの姿が楽しめる。

以下2015/10/27追加

第23話「兄と妹が鬼伝説の山を走る」では、科学者に化けて米田博士を利用しようとします。やはり女幹部はスパイという役職がいいですね。人間に化けたり、変装したりと。第24話ではギローチン皇帝が登場。シャドーとガシャーが目を輝かせる。このギローチン皇帝のモテモテ設定はなんなんでしょう。そしてすぐ25話ではギローチン皇帝に目をかけられ、スピルバンを破壊するための特訓を開始。探検でスピルバンに見立てた的を突き刺すという特訓。スピルバン討伐に成功すればギローチン皇帝の右腕となれますよーと言われ、いざ弱まったスピルバンに不意打ちさせるがツインブレードにて返り討ちにされ、おまけにギローチン皇帝に手渡された短剣には爆弾が仕掛けられており、それが起動。爆発しあっという間にヤラレる。爆発でスピルバンを巻き込む作戦だったようだが、スピルバンはしれーっとの爆発から逃れた。そのあとパーツはばらばらになり、溶けた。「バイオ機械人だったのか・・・」とスピルバン。なんともあっさり。その後、ギローチン皇帝は作戦を失敗し基地にもどると、リッキーに「シャドーとガシャーを爆弾にしたんですね」と言われるが、「あんた(リッキー)でも、あんた(デスゼロウ)でもよかった」と、まあ苦し紛れに負け惜しみを言った。

ギローチン皇帝が登場後すぐ退場ということは、やっぱ予算の問題なんですかねぇ。シャドー+ガシャー=ギローチン皇帝の予算だったんですかねぇ・・

以下2015/11/8追加

26話から35話にかけて、ギローチン皇帝と協力し様々なスピルバン打倒作戦を行う。28話「赤ちゃんこんにちは・23世紀レッスン」では、ワーラー帝国総動員で怪しすぎる妊婦セミナーを開催。この時は、パンドラ女王も人間に変装し、セミナーの講師をやっていた。しかし怪しすぎてネズミ講にしかみえん。他にも獅子舞を連れた女性に変装したり、遠回りな人類壊滅作戦を実施。

そして36話ではヨウキが登場し、ついに例の件(予算問題?)でリッキーの退場フラグが立ってしまう。ギローチン皇帝に忠誠を誓っていたリッキーは、ヨウキが皇帝の地位を脅かしかねない存在と、心配するが、皇帝は笑って無視。デスゼロウ将軍と共謀しヨウキの作戦を妨害しようとする。

しかし、妨害作戦に失敗し、傷つき基地に戻ると、デスゼロウ将軍「リッキーがギローチン様の為に働かなければ男ではないと申しますもので」リッキー「私はこのヨウキが嫌いです」。態度をあらわにする。しかしパンドラの怒りを買う。「ヨウキはワーラー帝国の大幹部。その大幹部にたてつくとは不埒千万!」と激怒る。「ヨウキのイスとなーれー」と杖をかざすと「アァーッ」と絶叫し床に膝と手を付く体制で、体が硬くなり「リッキーチェア」と化した。ヨウキ「この次は失敗の無いようにいたします・・・。」とリッキーチェアに着席した。


 

 



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