- 仮面ライダーBLACK(1987)
- ゴルゴム
- 女幹部
- 大神官→大怪人
- 演:好井ひとみ
各種評価
- アクション ★★★★
- セクシー ★★★★★
- コスチューム ★★★★★
- メイク ★★★★★
- 役柄設定 ★★
- 逝きザマ ★★★★★
コメント
- 当初はケープに包まれた大神官だった。この時は白ベースの顔メイクのみ。その後シャドームーン復活の為地の石を失ったため翼竜の大怪人へと戻る。飛行できたり、両目からの灼熱光球、高速回転など、アクションが強化された。第45話でシャドームーンの放ったビームに貫かれ死亡。雑誌やブルーレイ座談会等で、演じた好井ひとみさんの逸話がうかがえる。大怪人となった後は、すべてにおいて特撮悪女としては最高級。皮膚の露出は無いが、恐竜の口をかたどった胸、クリアなマスクなど、セクシーな要素がちりばめられている。最期も、演者好井さんがそのまま演じたやられっぷりは、現代の特撮ではもはや不可能であると思われる。
第20話の冒頭、「これだけ調べてもライダーに弱点はないのか!!」と苛立つバラオムに「だから、最初からワシの手術は完璧だと言ったではないか!」と返すダロムへ「本当に素晴らしいの一語ですわ!」とダロムを称えるビシュム。(そしてバラオムに「感心してる場合か!」とキレられる)
ってコントめいたやり取りが好き