特撮悪女傑作

1998年の深夜に放送された、特撮テレビ番組。吉井怜が主人公を演じているが、デュアトスとよばれる魔物、いわゆる敵側の怪人の女性率が高い。中身は男性が演じてる場合が多いものの、女性が演じているデュアトスもおり、深夜番組ということでエロい展開も多く、ヤラレもグロい演出が多い。当特集では、中でもおすすめの３名を紹介します。

アリスクッキングスクールの代表という偽りの姿で、人間を苗床にあやしい豆のようなものを栽培する。コスチュームはSMボンデージっぽく、武器もムチ。男の部下を家具扱いしたり、メイドの部下もいるが、お仕置きをしたりする。マスクは蟻の触覚のようなものがある。手も虫の鎌のようなつくり。場面が暗く、詳しい様子はわからないが、目の周りは黒く塗っているようである。最後は、ロゼッタサーフィットで縦に真っ二つに斬られ、断末魔をあげながら、体が分離し爆死した。演じている滝川なおさんは、90年代のエロティックドラマに多く登場されている女優さんで、ミニスカ特捜隊Ｌ．Ｅ．Ｇ．Ｓ． にも出演されている。

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