- 仮面ライダードライブ(2013)
- 上級ロイミュード
- 女幹部
- 羽演:馬場ふみか
各種評価
- アクション ★
- セクシー ★
- コスチューム ★★
- メイク ★
- 役柄設定 ★★
- 逝きザマ -
コメント
- コピー元:羽鳥美鈴。ゴスロリ風の衣装で、黒いナースキャップを身に着けている。名前の通り、治癒、回復を行う能力がある。バレエのような動きを取ることが多い。ロイミュード態のモチーフは、ナースや、医療器具がちらほら。超進化後は金色になり修復能力が強化された。
22話から登場した、メサイアが新たに作成したアバター。当初はエンターとは相性が悪かった。メサイアを「パパ」と呼び、とにかくパパのために尽力する。武器は二丁拳銃。ゴク、マゴクという名前がついている。37話ではエスケイプ・エボルブとして強化された。途中、メサイアがシャットダウンされる際、吸収されるが、46話にてエンターにより復元される。以前の記憶は無くなり、性格も変わっている。倒されるたびに、エンターで復元されるが、何回も復活するうちに記憶がおかしくなり、人格が破綻。いろいろな生物を取り込み、犬やカラス、蛇、花などが取り込まれたグロテスクな姿となる。最期は元の姿に戻し消滅。
2008年のゴーオンジャー以来の顔出し女幹部。途中からの登場であるが。幹部といっても、ヴァグラス自体、組織ではなく、エンター、エスケイプとも単独で動くことが多かった。コスチュームは無機質で、黒、シルバーを基調としている。あまりセクシーさは無いが、なんといっても演じる水崎さんの胸が大きいことからそこが目立つ。アクションも優れている。
終盤にかけてなんとも言い難いキャラに変貌していく。倒されるたびにエンターにより復元されるが、復元されすぎて元データが少しずつ壊れていく。性格、記憶が壊れるので、なんとも哀れなキャラとなったが、それが物語の大きなキーになる事は無かった。もっと設定を役立ててあらすじに大きくかかわってきてほしかったが。動植物を吸収した姿はなんともグロテスク。ここ何年かの明るい印象のスーパー戦隊シリーズとは一線を画す当作品を、表しているキャラと思える。
悪に似合わず、感情のうち「喜び」を司る。その為とにかく明るい。コスチュームも明るい。総じてデーボス軍は色彩豊かだが、キャンデリラはピンクと黄色、そしてハートがモチーフ。よく言うセリフは「キープスマイリングよ」。終盤、アイガロンに救われた後、ラッキューロとともにデーボス軍を離反。百面神官カオスからは、使えねぇ存在と思われていた。最後はキョウリュウジャーに手を貸し、Vシネマにも正義側にて出演。よってヤラレなし。たびたび人間となっている。アイドルとなったり、「桃園喜美子」として人間とお見合いをすることもあった。人間体も、声を演じている戸松遥がそのまま出演。好評で何話か出演している。
一見ハッピーなギャクキャラと思えるが、コスチュームにはエロ要素も少しある。顔から胸にかけては、黒いボンデージっぽく、口はマスクでファスナーが開いている状態。胸もかなりでかい。腹部の衣装もファスナーで開けられるようだが。下半身は黒いパンツ。こちらはハート形のミニスカートに見え隠れしている。
グリッタ嬢の母親。誰の妻なのかさっぱり不明。グリッタをとにかく皇帝ゼットの嫁にしようとする。身長は202cm、体重は170kg。闇形式/ノイ240-1とのこと。武器は、銃器系パラソル。ノア夫人亡き後は、グリッタに受け継がれた。コスチュームは西洋のドレスのようだが、非常に怪しく、顔は白いものの半分は鳥やタコっぽいグロテスクなものでおおわれている。おっぱいも白く、しかも巨乳。よく見ると胸や腹の露出があるように見えて意外とエロいが、なんせ人間体はなく、前編マスクオンのキャラであった。最期はシュバルツとともに皇帝を裏切ってまでグリッタ嬢を皇帝から解放し、怒った皇帝に斬られて死亡。ヒーローにやられずして消滅した。