(GIGAdb) イケメンヒーロー女装調教 ~魔少女ベルバルラの恐怖~

出演者

(魔少女ベルバルラ) 桐山結羽

レビュー

作成中。ギガデミー賞2年連続1位を獲得した桐山結羽さんが初めてダークヒロインに挑戦した作品です。彼女のGIGA作品は15作を超え、私も演技力と、「素直で愚直愚直」な印象の彼女のファンです。何よりも、顔が好みです。他メーカー作品でもお世話になっています。

正義のヒロインで出演されてた作品は幾人もの悪のヒロインを葬り去ってきましたが、今回は彼女こそが悪のヒロインと化しました。当作品では、洗脳や悪落ちではなく、当初より悪の女幹部として登場。男性ヒーローを、女装させて屈服させます。コンセプトも明確でいいですね。

最初は、制服の人間に化けて、ヒーローを罠にはめるというおなじみの展開。屋外でのアクションは今回はありません。真の姿を現すときは、ポーズも決まっていてかっこいいです。いやこんなにスリムで見た目弱弱しい女幹部はいないだろうと思いつつも、魔性の性戯で厳しい悪の道をくぐり抜けてきたとしたならば納得のいで立ちです。

今回もさすが、桐山さん、悪女っぽく低めの声で演じられており、かつ、カメラワークを意識した体位、特にお尻がたまらない作品となっています。長い舌を使ってのフェラからの精液ドロリンチョ場面が2回有り。

コスチュームは完全ニューデザインということで、肌の露出は少ないですが、胸は大きく開き、かつお腹周りはシースルーとなっている部分もあり、黒を基調とし、ところどころに青、紫、赤という悪の女幹部としては定番色のコスチュームです。背中にはデビルのようなウイングがあり、なんか赤い毛みたいなものがユラユラしています。劇中も揺れていることが多く、気になってしまいました。武器はムチです。コスチュームは後半ヒーローとのカラミの場面で脱げてしまい、ほとんど全裸となってしまったことは個人的には残念でした。メイクは多少悪っぽくなっておりますが、コスチュームがここまで頑張ってくれたのですから、メイクももっとどぎつくして頂ければさらに良かったと思います。桐山さんだと正義・明・ポジティブなイメージが強いので、悪に振り切るのは無理でしょうか。

また、残念ながらヤラレはありません。次はここまで貶められたヒーローの逆転フルボッコヤラレが見たいです。

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