特撮悪女傑作

出演者：(マハメス)藤川菜緒　(デイトナイエロー)高美はるか

レビュー

陣寺甚多監督作品。ほぼ室内で、凌辱シーンが多め。アクションシーンは少ないものの、圧倒的な責めと、カメラアングルが魅力的。そして、ヒロイン側だが、デイトナイエロー演じる高美はるかさん、苦しんでる様、感じている様の表情がとてもいいです。スーツが部分的に次々と破壊されていくが、ローションのようなものが塗ってあって皮膚がてかってるのも良い。責めやSEXのシーンは、バイオレンス感があり、動きが大きく見てて爽快です。

そして、藤川菜緒さん演じるマハメス。陣寺監督作品は結構悪の女幹部が登場することが多いが、助演がほとんどで、これといってエロいシーンは無く、途中からいなくなってしまう場合が多いが、今回も、ヒロインへの責め役として、エロいシーンは無いものの、マハメスの液体でヒロインを責め立てていく様が、藤川さんの演技も加わりとても良かった。エロく微笑を浮かべながら、ペニパンを口に突っ込んだり、乳首をクリクリしたり。動きも役にはまり込んでいて良かったと思います。ヤラレは無いですし、顔の化粧（白み）は今までのマハメスと比較すると弱めですが、ヒロインのあごをつまんで顔を振り向かせたりする様は、手抜きなく悪の女幹部感が出ていました。

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