出演者
(女戦闘員)みおり舞 春日野結衣 綾瀬ゆい 荒木まい 桃井はるみ 横山夏希 川越ゆい 牧野絵里 源かのこ
(女幹部役)大迫直子
レビュー
コスチュームは、紫にオレンジのラインと、以前に比べ明るく、平成っぽい印象がある。悪くないと思うが、目だけ出しているのであれば、目の周りだけでもメイクしてほしかった。濃い目に。前半は屋上にてヒーロー、ヒロインにやられまくる。天候の影響で本来の予定だったロケ地が使えなかったとのこと、いろいろ考えていたカットがとることができなかったと思われる。確かに既視感場面が多かったと思う。
女戦闘員の中身がやはりアクション女優さんではないと思われ、ヤラレ演技が柔らかい。その中でもこちらに掲載した画像はヤラレがいのあった場面であった。また、フィラメントと比べ、どのような攻撃でやられたかがわかるカット割りで良かった。後半はスタジオ内で、レスラー風の男性怪人にとにかくやられまくる。しかし同じような場面が多く、振り切ったやられが見られないのが残念。
途中、女戦闘員が、一般女性を洗脳する場面があるが、謎の歌を歌い、笛を吹き、踊りだす。残念ながらこのような場面は早送りの対象である。出演者やスタッフの内輪で盛り上がるような場面としか思えない。
真夏の外での撮影ということだが、胸は生身にタイツ、下半身はTバックを着用しているようだ。まあAVなんでなるべく生身に近い方がいいだろうし、浮き出てる乳首や、パツパツピチピチ感があって良かったが、逆に思い切ったアクションや演技ができないのではないだろうか。なのでインナー・サポーターの着用も考えてほしかったと思う。逆に、過去の女戦闘員物語等であった、女戦闘員が攻撃によって衣服が破れ肌が露出するという演出が無く残念だった。しかし、汗がタイツにしみている様子がエロくて良かった。
女幹部は時々登場するが、あまり見どころは無い。
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