出演者
みおり舞 白石みお 聖菜アリサ 春日野結衣 川瀬まゆら 浜本まり 蛇不二子
レビュー
宇那月監督作品。本編70分。女戦闘員のくノ一編という印象。あまり大量に、女優数を揃えるのではなく、多くもなく少なくもない、スリムな人数となった。これはとても良かったと思う。大量のくノ一が一気にやられるという場面はすごく少なく、各くノ一がヤラレるシチュエーションをしっかりと見せてくれる。もちろん顔にマスクをしており、交代で出現することにより数が多くいるように見せかける演出はあります。
序盤はくノ一たちの活躍。その後「白姫」が現れ、くノ一たちは劣勢に追い込まれる。主に刀を使って戦う。屋外の戦いとなり、あまりエロいシーンは無いが、アクションヤラレはたくさんあり楽しめる。飛び道具で、くないが、使用され、胸に2発刺さる描写有。
町娘に変装した4人のくノ一と、すれ違い、姿を現すという場面あり。その後すぐやられる。しかし、変装しておきながらすぐに姿を現す場面、くノ一として意味あるのでしょうか。不意打ちを狙うものだと思うのですが・・・
その後白姫のペットの河童の怪人が登場。屋外でくノ一たちを滅多打ちにする。最後にやれるくノ一には、代々伝わる毒蛇を使用。この蛇を胸に入れられたくノ一は、苦しみだし、乳を自ら露出させ死亡。なかなか良い屋外露出場面でした。
この後、白姫はくノ一の隠れ家に侵入し、一人のくノ一を捕らえて気絶させる。服を全部脱がせ、顔写しの術を使い、敵くノ一に化ける。全身網タイツってエロいですねぇ。
その後河童の化け物もせ侵入。くノ一とのバトルを繰り広げる。刀を投げて口に刺さり、それをさらに押し込んで、たまらず尿を漏らす場面あり。この場面が一番の見どころでしょうか。悲鳴も、放尿時の痙攣も、刀を抜かれた後の倒れこむ様子とかもとても良かったです。
また、まきびしも使われます。河童が畳の上に巻き、そこに投げられたくノ一が背中から落ち、刺さります。その後河童に仮面を縦に斬られ、顔が露出。腹部にとどめに刀で刺されます。この場面も良かったです。その後河童はくノ一にやられます。
河童の復讐に来た仮面男忍者は、銃を使います。復讐でひとしきりくノ一を殺し、最後に尻に直接銃を突きつけ1発ぶっぱなします。
次の場面。魔術を使う男が現れ、くノ一たちの動きを封じ好き勝手します。服を脱がせ、ふんどしを食い込ませるとか、おっぱいモミモミした後首をへし折るとか。ケツにくないを差し込むとか。最後はみおりくノ一をもてあそびます。縄で縛り最期は刀でとどめを刺します。
終盤。また銃を持った仮面の男忍者が登場。毒を塗ったくないで襲われそうになるが、なんとかかわし、かわりにくノ一の腹部へ刺さる。のたうちまわりマスクをはがし毒に苦しみながら死亡した。
また、畳返しの術を使うがさらに畳を操る術も使い畳がくノ一たちを襲う。狭い屋内ながらも、激しいアクションが展開する。最後は尻や背中を斬られ、虫の息だが最後に何とか立ち上がろうとする2名のくノ一を正面から刀でぶった切り、おっぱいが露出して畳にもたれかかり死亡。
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河童は女忍者でなく女怪人にやられたのですか？
そういえば新しい戦隊シリーズの女幹部ですが、なんだかインサーンに似ているような気が・・・
twitter.com/siromin6/status/690707315553501184/photo/1
河童がやられたのはくノ一です。もう女戦闘員やら、女幹部やら女怪人やらがごっちゃになってしまってますね・・・
ジュウオウジャー・デスガリアン・ナリアですが、インサーンですか・・・メタルAにちょっと似ているかなという感じが個人的にはしましたが。あくまでガワだけで。実態はどうゆう感じかまだ分からないですねぇ。
残念ながら今年も顔出し幹部はありませんでした。もう、一生ないのかも。
早速のレビューありがとうございます！
気になってはいましたが、くノ一にはあまり興味が無いので、どうしようか迷っていました。
今回、良いヤラレ結構ありそうですね。
/blog.livedoor.jp/kang_syaku/lite/
監督のブログで第2弾のリクエスト中みたいなのでシリーズ化みたいですね。
女戦闘員シリーズを含めても最高傑作だった様な気がします。
見ました。ここは初めて来ましてが、解説が素晴らしいし、写真もたくそんあり、すごいですね(^_^) 今回の「女下忍衆」は仰せの通り、結構良い出来だと思います。宇那月監督が忍者時代劇のお約束を知らなすぎますが。
1. 広場でシロヒメに女下忍たちが斬られまくり。3人目に斬られたくノ一が、「無念」と言って突っ伏しますが、普通は戦いのラストにいうセリフだよなぁ、って思います。
2. 道で町娘に化けた女下忍4人と遭遇。みおり舞が「シラヒメ、覚悟」とボス格のように振る舞いますが、真っ先にあっさり胴を抜かれて斬られます。これもお約束と違うよなぁと。
3. シラヒメ？シロヒメ？がイガの女下忍に化けるシーンは良かったのですが、その後全く活躍がなく、味方の仮面怪人に間違って畳越しに突き刺されて逝きます。せめて黒装束の女下忍同士で戦う場面が欲しかったっす。女下忍たちが戸惑いながらヤラレていくシーンですね。女下忍の誰かがカラーボールみたいなもの投げつけ、「あいつがシラヒメだ」で斬りかかっている時に覆面怪人が現れ、「私だ、シラヒメだ」と叫んでいると、女下忍みんなが、「私がシラヒメだ」といい、わからなくなってみんな斬っちゃう方が自然な流れかと。
４. カッパがやられるシーン、怪人はどうしていたのか？せめて隣の部屋で女下忍を斬りまくっていたという話にして欲しかったですね。カッパの部屋に女下忍2人くらいと戦いながら入ってくる。
なんて文句を言いだすとキリがないですが、久しぶりに女下忍の大量ヤラレを見て、すごく楽しめました。次回の羹灼監督作品も大いに期待したいた思います。
また、ここにもちょくちょく寄らせて下さい。長文失礼いたしました。
なるほど時代劇のセオリーのようなものがあるのですね。
くノ一はGIGAの意欲作のような印象ですので、ぜひシリーズ化して、作品ごとに
時代劇のお約束が取り込まれると面白いですね。
当作では、合成の血しぶきの場面が多くありましたが、ぜひ実際の血糊が噴き出す場面が見たいですね。
なんか、昔の時代劇では、ありえないくらい勢いよく吹き出す血や、ありあえないくらいオレンジに近い
血があったりして、こういうものを再現してもらえるとまたうれしいです。