出演者
(ジンガーヌ)朝井涼香 (女戦闘員 レイファ、ライラ)小田エリナ あいの華
レビュー
川森監督作品。悪の女幹部に特化した作品。女戦闘員も登場。コスチュームの元ネタは不明で、オリジナルと思われるが、なんとなく昭和っぽさが出ており、露出もちょうどいいくらいで良質。メイクは濃い目アイメイク、髪型も悪女っぽい。演じる朝井さんも、熟女系の女優さんで、これもまた悪の女幹部ピッタリのイメージだと感じた。
序盤、いつもの屋上でバトルを繰り広げる。結構すぐにピンチになるジンガーヌ。そこそこのヤラレが楽しめます。しかしそこへ二人の女戦闘員が来て、形勢逆転、ソルジャーレッドは悪の秘密基地へと連行、拘束される。
女怪人とジンガーヌでソルジャーレッドを責める。ソルジャーレッドのエネルギー源が精液であることを突き止めたジンガーヌは、フェラ、本番へ。騎乗位で楽しむ。女戦闘員へ「お前たち何やってるだ、ほら、乳首責めろ」と告げ、3人がかりでレッドをさらに責める。そしてそのまま中出し。ひとしきり楽しんだので、レッドの首を絞めて殺そうとするが、実はソルジャーレッドの精液は無尽蔵だった。
復活したレッドは次々と3人を追い詰める。まずは2人の女戦闘員を始末する。剣でぶった切りまくる。女戦闘員はコスチュームはいたって普通、過去作品の再利用と思われます。服が破れる等、追加露出は無し。茶髪の戦闘員さんの声が個人的には好みでした。
1人になってしまったジンガーヌ。レッドに立ち向かいますが、やっぱり一人じゃ無理です。弱すぎる。
ヤラレアクション場面は長め。何回か剣で切られた後、とどめは縦一直線に斬られます。最期のヤラレは正面からのショット。「よくもー！」といるセリフを吐いたのち両手を広げて反り返って断末魔をあげて爆死。
当作品では、悪の女幹部としてのツボをしっかり押さえ、最後のヤラレもちゃんと見せてくれます。セリフなどもうちょっと演技がうまいと良かったと思います。あと、縦に斬られた後に服が破れておっぱいが露出するなどあったらさらに良かったと思います。
ぜひシリーズ化していろんな悪女を描いてほしいですね。
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女戦闘員の雰囲気よかったですね。
特に茶髪の戦闘員(小田エリナさん？)さんの声のトーンが凄くよくて、脇役なのは勿体無い気がしました。
ジンガーヌも古き良き典型的な女幹部という感じでよかったのですが、本家の特撮シリーズでこれが出来ないのが歯がゆいです。
ジュウオウジャーはとうとう正義側も着ぐるみですし….
ナリアはデザインや設定からしてメタルAを彷彿とするのでせめてシリアスな展開で派手に散って欲しいところです。あと、中の人がキャンデリラの人と同じグループらしいので顔出しの人間態にも期待したいです。
小田エリナよかったですねぇ。これから主役作品もでてくるのではないでしょうか。
ナリアにも期待ですが、とりあえずニンニンジャーの有明の方もヤラレも間もなくだと思いますので
きになります。