(GIGAdb)裏切りの女司令官 超戦隊シールドファイブ シールドピンク

出演者:(初代シールドピンク/桜木麗子/司令官/悪の女幹部)及川うみ (二代目シールドピンク/桃野真理) 有栖舞衣

レビュー

作成中ギガデミー賞2024最優秀女優賞を受賞している及川うみさんが初の悪役を今作で演じられています。あまりご縁が無い(気になる作品が無かった)女優さんなんですが、今回の作品の事前スチールをみて、ヴァーミリアのコスチュームがとても似合っていました。及川さんは30歳を超えているようで、若妻系女優さんが演じることが多い悪の女幹部にはピッタリと思いました。GIGAにはすでに何作も出ており、ヒロインとしては安定感がありますが、今回の作品をみて、とても演技力の高い女優さんと感じました。キリっとした印象で、今回のショートカットもとても役にあっていました。

シールドピンク、司令官、そして女幹部と、3つのコスチュームが楽しめますが、前半はデッドダークからの快楽責めを受け、洗脳、快楽堕ちしていく様子が、現代と過去を交差しながらストーリーが進みます。デッドダークのスパイとして、シールドファイブの組織に潜入、しかも司令官として…これは、絶対ダメな悪と戦う組織の形ですね。でも、まんまと騙されて捕らえられた二代目シールドピンクに、正体を現し、過去にデッドダークにより性的な躾を受け墜ちていったことを、自らの体をまさぐりながら語る様子がとても良かったです。

ヴァーミリア型コスチュームは、GIGAではおなじみで、今回も過去のコスチュームを流用していると思われますが、おっぱいとか、とても良くお似合いです。メイクもいい感じで濃く、荒々しさが髪型とともに表現されています。劇中、女幹部としてSEXをする場面はありませんが、2代目シールドピンクが性陥落されていく傍らでサポートしたり、敵の男幹部を途中でフェラしたり、自らオナニーしてイク場面があります。また序盤では、敵幹部から、「ごほうび」として喜びに満ちた表情で「ありがとうございます!」とフェラをさせてもらう場面はえらくそそられます。もちろん口内発射し、ザーメンが口からこぼれ落ちます。

ちょうど作品リリースのタイミングで、続編の撮影があり、フィッティングの様子などが監督からSNSに投稿され、俄然、今作が盛り上がった気がします。次回作はルミナスXのサラゼーネコスチュームのようで、レズプレイもあるようですので、さらに盛り上がりそうです。

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