出演者
(悪の女戦士ゾラ)並木杏梨 (スパンデクサー)桃瀬ゆり
レビュー
GIGAおなじみのシリーズから、悪の女戦士ゾラに焦点を当てた作品です。コスチュームはおなじみのものなので、いわずとかなですが、今回ゾラを演じる並木さんの下乳が出ていて似合っています。いつもはスパンデクサーやヒーローを懲らしめたりして脇役なゾラが今作では主役で、しっかりとレッドを凌辱したあと、しっかりとヤラレてくれるところが見どころです。序盤はゾラのピンチが少々あり。得意のムチアクションはあまりなかった。ゾラは、かなりの痴女で、レッドの精子が尽きるまで搾り取ろうとします。自分の体を貪る姿もいいですね。並木さんは、どっちかというと若くてかわいい顔立ちなのですが、しっかりと役作りをされているようで、低めの声で小悪魔のごとくレッドを言葉で責めます。演技がエロを増しています。今までですと比較的年齢がちょっと高めの女優さんで、脱ぎやカラミ無し（サポート的な出演の為、そのような女優さんを使うことが多かった）が多かったキャラなので、新鮮味がありました。
途中、コスチュームを脱いで全裸でさらにレッドと絡むシーンも、並木さんがエロかったので楽しめました。（個人的な主観か。）で、ラストはしっかりとヤラレ有。スパンデクサーに見つかり、フルボッコされます。腕を掴まれ、足蹴りでのけぞるゾラ。このアングルとアクションは新鮮味有。そして思いっきりの顔面パンチ。私の顔が～と、うずくまり、スパンデクサーに「やめてくれ、やめてくれ」助けを懇願するものの、手から発せられたビームを腹にくらい、バンザイをしながら爆死します。なかなかのヤラレ断末魔でした。完全にスパンデクサーに力負けし、怯えながらヤラレル姿、しかも結構長めのヤラレ場面でした。並木さんの演技もさえます。今回同時期に悪の女幹部ヤラレ作品がリリースとなり、バラエティさの「悪の女幹部絶体絶命」と、一人のヤラレとエロに絞った当作と、とても楽しめる2016年冬でした。
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並木さんの演技が光る作品でかなりの良作でしたね。脚本も東村監督でしたのでツボをしっかり抑えてたのも高ポイントでした。ちなみにメイキング映像でやられ場面がインタビューと重なってたのが残念でしたが、どうやらヒロイン特撮研究所でもらえる特典ディスクにやられ場面のメイキング映像が完全版で収録されてるみたいです。（どうやらここ最近のGIGA作品はメイキング映像を少なくしてる影響で特典ディスクと分けて収録してるそうです。）