(女戦闘員)はるかみらい 雅さら 月宮こはる
レビュー
はるかみらいさんが主役。雅さら、月宮こはるさんは助演といった感じ。他、アクトレスさんと思われる方多数。そのためアクションはキレがある。バトルシーンはいつものビル屋上、および高架下。屋内でのバトルシーンもある。全体的に狭いので、自然と動きも小さく、ごちゃごちゃしがち。今までの公園や海岸など大きな場所でのロケは無いため、地を生かしたシーンは無く物足りない。また、屋内も狭く、アクションとエロを絡めたシーン(券で切られてコスチュームが破ける、股間など急所攻撃で悶えるなど)は無い。
今回の女戦闘員は、マスクをはがされた時点で記憶が戻るという設定で、拉致された当時と洗脳の様子が回想シーンとして入る。また、正義のヒーローとの戦いシーンは序盤あるが、その後は処刑ハンターという身内による一方的なヤラレが繰り広げられる。処刑ハンターによるマスクはがしシーンは新鮮。記憶がよみがえった後は、はるかみらい以外殺される。またもや身内での戦いの構図であったことは残念。
後半はエロシーン。はるかみらい女戦闘員は、処刑ハンターにより別室に連れていかれて、2名のフェイスペイント女戦闘員とともに犯される。フェイスペイント女戦闘員は押さえつける、コスチュームを破くなと助手的役割。ひとしきり終わった後、はるかみらい女戦闘員はフェイスペイントがされ、再洗脳が完了する。その後、強化された女戦闘員たちはヒーローに集団戦で勝つのであった。
バトルシーンでは、ずっと「キーキー」というような女戦闘員の声がバックグラウンドで入り、大勢いる感じが演出されている。あとは、屋上の塔通路フェンスに投げつけられて腹でぶら下がるという演出あり。これは新鮮だが思ったよりもヤラレ感は無かった。
女戦闘員ヤラレと、女戦闘員エロを両立した作品ともいえるが、どっちつかずになってしまった感もある。ヤラレは既視感が多く、フェイスペイントも過去にあったし。
月宮こはるは可愛かった。もっと思いっきりやられてほしかった。あと、特典映像ではフェイスペイントのメイクシーンあり。
今作はがっかりの出来でしたね。
隈本さんのヤラレ以外見どころはありませんでした。
話は変わるのですが、管理人さんはGIGAの作品をどのようにキャプチャ-されていますか?
SP PLAYERになってから写真に出来ず、不満だったので、是非やり方を教えてほしいです。
原始的な方法で、スクリーンキャプチャです。そのあとphotoshopにどんどん貼り付けで、一気にトリミングし、レイヤーごとに保管します。
ギガの女戦闘員はヤラレ特化になって処女作の「ボレロ」がなんだかんだ最高傑作のような気がします。
あとはバニーガールなどの衣装が特徴的な「デニール」、内村りなさんの熱演が光る「ナイロン66」がいいと思うのですがどうでしょうか?
セクシーで魅力的。