登場人物
Juliette / Kim Bubbs
ヤラレ
・・「物体」は、人間に寄生し、擬態化する。主人公のケイトは、銀歯を発見し、仲間の誰かが寄生されたと感づいた。んで、ジュリエットさんが寄生られていた。主人公の背後でぐわぐわっと変化するジュリエット。胸がくぱぁとあいて恐ろしい姿になり主人公を襲う。
ほぼCGであるが、人間の肉体の変化はリアル感がある。もともとはCGに頼らない特殊効果、アニマトロニクスを多用した映像の準備があったようだが、本編ではCGが主導だった。
最期は火炎放射器で燃えつくされて丸焦げになって死亡。
この映画は、ついさっきまで仲間であった存在がクリーチャーと化すという展開が面白い。「Walking Dead」も同じような展開を繰り返すことで、視聴さの心をえぐる。一旦クリーチャーとなると他の仲間を脅かすので、やっつけるしかない。