出演者: (ディアーヌ)新垣ことり (カゲブルー美影あおい)望月あやか
レビュー
坂田徹監督、望月あやかさんと新垣ことりさんW主演、「ヒロイン洗脳Vol.22 ダイナウーマン&アクセルガール」と同じスタッフキャストでの作品です。今回作品は、女幹部のエッセンスがふんだんに含まれており、王道の悪の女幹部エロが楽しめる作品となっております。
序盤、早速女幹部ディアーヌは屋外でのカゲブルーとのバトルでヤラレ。ただし、実は幹部ガンブールがすんでのところでディアーヌをかばい、ディアーヌは助かったのであった。しかし、カゲレンジャーは、ガンブールとその組織ガオスは壊滅。ディアーヌは復讐を胸に誓う。
1年後、平和を喜んでいたカゲブルーの前に突如部下を引き連れて現れたディアーヌ。その姿は、以前の姿から大幅にパワーアップし、そして露出も大幅に増えた変貌した姿で、呉鉤のような赤い怪しい妖剣を操ります。圧倒的なパワーでカゲブルーを攻撃し、最後は首元に噛みついてエネルギーを吸い取り、カゲブルーを無力化しました。
仮の基地に連れて帰ると、カゲブルーのパワーを吸い取り、ガンブールに供給。ディアーヌの目的は心酔するガンブールの復活でした。ガンブールにキスしたり、手コキやフェラをするディアーヌ。ドエロです。
ガンブールが復活すると、3Pに突入。メインのカラミはカゲブルーとガンブールですが、途中2人のレズプレイを楽しめる。また、ディアーヌはよく潮吹きをするが、カゲブルーがガンブールに中出しされて性陥落した後、それをカゲブルーが舐める場面もあり。
カゲブルーは完全に闇落ちし、ディアーヌの以前のコスチュームを身にまとい、あらたな女幹部となった。そしてディアーヌはガオスの女帝となるのであった。
コスチュームは、カゲブルーは「ギガ25周年シリーズ03 聖忍戦隊カゲレンジャーブルー」から、女帝ディアーヌは「サバイブピンク非変身」から流用であると思われるが、ディアーヌの初期コスチュームは、新規コスチュームと思われる。ディアーヌ県の追加やヘルメットなどところどころ変更がされており、サバイブピンクの悪堕ちの際よりパワフルな印象となっている。元ネタはもちろんハリケンジャーで、ウェンディーヌに寄せてきていると思うが、キャラクター自体は全然別で、暴力的でパワフル、ヤンキーのような性格である。これは主演の新垣ことりさんの悪役像なのかもしれない。
幹部が庇って助かっていた設定だが爆死してのヤラレはある。普通のヤラレのように見ごたえはあり。また、イク表現としてコスチュームを着用しての潮吹き(というかおもらし)場面が多数あり。望月あやかさん演じるカゲブルーのボコボコ場面や白目アヘ顔も多くあり、楽しめる。
終盤ではカゲブルーが性陥落、闇堕ちし、新・女幹部となり旧ディアーヌのコスチュームを着用してレズプレイ。女幹部同士のレズの場面はあまりなく、カメラ目線での誘惑場面が多いので、エロエロの女幹部作品として堪能できます。
主演お二人の体当たり演技が楽しめる作品となっておりますが、全体的にシーンに間延び感(セリフを言い終わってから次の場面にくまでがちょっと長いかも)を感じました。再生スピードを1.5倍にすると丁度よく思いました。また、アクションは少なめです。
キラメイジャーの次の戦隊
絶望しかない
普通に面白そうだが。
キラメイジャーの新しい女幹部(女怪人?)として壇蜜が出るみたいです
ゼンカイジャー楽しみ!
ことりさんとあやかさんの顔密着ベロキス顔が最高