出演者:(シールドピンク桃瀬みゆき)目黒ひな実 (女幹部メズルカ)さかき藍
レビュー
女幹部を絡めたよく練られたストーリーでした。最初は、女幹部メズルカが悪の将軍とSEXしてイっているシーンからスタートです。さかき藍さんの本番シーンは無く、声だけのシーンですが、事後ベッドシーンはあり、いかにメズルカが将軍を愛しているかがわかります。
シールドピンクは決死の作戦で敵のアジトに忍び込み、メズルカによる性的な攻撃を受けつつも、メズルカを捉えることに成功。シールドピンクがメズルカに変装する場面は、サクッとただ変身するように終わってしまいますが、できればメズルカからコスチュームを剥ぎ取るようなシーンが欲しかったですかね。純粋に正義のシールドピンクが、敵のアジト内で将軍による口内奉仕、欲求不満の性のはけ口となるよう求められますが、戸惑いながらも、重大な任務のためやむを得ず受け入れ、さらにシールドピンクであることを暴かれないように演じる様子を目黒ひな実さんが、とてもうまく演じられていました。
最終的に、囚われていたシールドファイブ基地から、レッドに色仕掛けをし脱走したメズルカにより正体を暴かれ、ピンチに陥ります。シールドピンクが正体を現すときに、アイマスクやアーマーを体から剝ぎ捨てるシーンもいいですね。「そのまさかよ!」と自身たっぷりにシールドピンクに変身しますが、その後は形勢逆転、悪の将軍と、メズルカによる壮絶な責め、さらに戦闘員にも体をむさぼられ、敗北します。ボロボロになったスーツ姿でのアヘ顔もたまりません。
また、さかき藍さん演じる女幹部マズルカの立ち回りもよかったですね。助演ですが、ストーリーのためしっかりとシーンが用意されており、シールドファイブ側にとらわれた際は、オレンジの囚人服で牢獄に囚われ、アイマスクをシールドレッドらに剥ぎ取られるシーンもありました。舌なめずりシーンもあり、悪の女幹部ファンへのサービスもかかしません。シールドピンクの偽マズルカ姿では、フェラ、口内発射、ごっくんのシーンはあるのですが、このコスチューム姿でのカラミシーンが無く残念。露出が少なく、悪の女幹部としてのデザインは、最初みたときはちょっと微妙かなと思いましたが、悪の将軍にスカートを捲し上げられるシーンは、そそられるシーンでした。