特撮悪女傑作

出演者

（女戦闘員）みおり舞 牧野絵里 帆月なつめ 藤井凛 大崎静子 白咲まどか 音凪りりこ

レビュー

女優はパッケージの左から、大崎静子、音凪りりこ、白咲まどか、帆月なつめ、藤井凛、牧野絵里。バックのモノクロ左側の白目がみおり舞。網タイツに、黒レオタード、顔面メイクという、オールドスタイルの女戦闘員。みおり舞以外は、単品作品が少ない、いわゆる企画系女優ですが、こうやって、メイクをするとあれは誰だ、とか、元の顔がわからなくなって名前と顔を一致させるのが楽しいですね。今回はバラエティも豊かでなことに気づきました。熟女、ロリ系、ギャル系、ＳＭ系と。

さて、今までの女戦闘員作品と比べ当作はスピンオフ系の中級作品です。（女戦闘員討伐、とおなじレベルと予算と思われる）しかしながら、前半はヤラレを中心、後半はつぶやき企画のコンセプト「フェイスペイントのレオタ戦闘員で変顔をしながらイラマチオされる」を中心。オープニングはビルの階段で展開される「あの場面」からスタート。

宇宙捜査官アミーとのバトルが展開。すべて屋内スタジオでの撮影ですが、狭いながらもヤラレが工夫されています。エロ情けない感じで次々ヤラレていきます。やられた後の恰好に工夫がみられる（笑）。ここでは、牧野絵里さんの演技がさえます。さすがといった感じです。前半の終盤では、アミーを助けに来たレッドに剣で真っ二つにされ、たわわなおっぱいが露出してやられます。

後半は、新しい青と緑のおっさんヒーローが、闘いのさなか、こっちのほうが面白いと女戦闘員をイマラチオをもてあそびます。フェイスペイントをした女戦闘員が顔面アップでしかも変顔している映像はマニアにはたまらない。マニアでなくても、なかなかエロい場面と思います。

次々とイマラチオします。よだれが大量に出て黒いレオタードを汚します。みおり舞さんも女戦闘員で登場し、あらゆる体位でイマラチオされます。女優の方々みなさん頑張りました。

女戦闘員は単純にヤラレ場面が多めになる作品が多い中、当作品は本番はありませんが、イマラチオと変顔というエロ要素をふんだんに取り入れ、意外と楽しめる作品となりました。

最期は、洗脳されたアミーが、ふたなりになり、女戦闘員をイマラチオしていきますが、この場面はちょっと意味不明でした。

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