出演者
(魔女ジナーガ)橋元優奈
(美仙女戦士シルフィアナ・セリカ)別府望
レビュー
態度はでかいが戦闘能力は低い魔女ジナーガは、不死身の肉体を持ち、その美貌から多くの魔物を操る能力を持っている。シルフィアナの師匠、にラオに封印されたことがあるジナーガは、ラオに復讐するためにセリカを狙う。
今作はどっちかというとコメディチックなストーリー。ジナーガは、なんかヒロインにおばさん扱いされるようなキャラで、戦闘力ではヒロインに勝ることがない。普通にパンチなどでやられる。しかし、必殺技を食らうと、悲鳴を上げてとりあえず1回ヤラレて消滅する。しかし、黒いブクブクとともに復活する。何回でも。
橋元さん、引き続きぽっちゃりというには耐えれない肥えっぷり。おかげでコスチュームがムチムチです。もう、レオタードの食い込み・パツパツ感すごい。黒ベースで、胸のところに黒いチェーンのような飾り。露出は少ない。
今作、悪のヤラレファンへのサービスなのか、よくあるシチュエーションが散りばめられている。舌なめずりは劇中何回か行う、しかも意図的にゆっくりと。
終盤、ジナーガは不死身なので、何回もヒロインの必殺技を食らっては復活する。これはヤラレ場面ファン向けに考えられたストーリーなのか、確かにその都度ジナーガのヤラレが堪能できる。しかし、毎回だいたいおなじカメラアングルで、同じようなヤラレのポーズなので、バリエーションがあるわけではない。ジナーガいわく、「私は倒せないけど、痛いことは痛い」との事で、何回も必殺技をくらうことは嫌がるようである。で、最後は師匠ラオと同じように、「封印」というエンドを迎える。この時だけ、カメラアングルは真正面からのショットに代わる。
橋元さんの悪役、結構見慣れてしまった。もっとメイクとかこだわってほしいなぁ。これだけ悪役をやっているのに、中途半端な悪役メイクばっかりな気がする。あと、正義のヒロイン側もぜひやってほしい。
橋元さんの舌なめずりはネチ濃くて毎回エロいですね！
最近放送されている絶狼の女ホラーも舌なめずりすることが多いですね。8話の女ホラー（レムネアの人）の舌なめずりは特にエロかったです。
我很想看。