(デスクイーン)浜崎真緒 (ピンクブレード/香川桃花)涼川絢音
レビュー
浜崎真緒演じるデスクイーンの2作目。コスチュームに変更はない。今回は、前回とどめを刺されたピンクブレードこと香川桃花とのリベンジバトルを繰り広げる。前回の続き、デスクイーンは、ダークマター艦長サー・ゴウカンマーに助けられる。位はかなり上の人のようで、デスクイーンは頭が上がらないとともに、憧れの存在のようである。ピンクブレードは、ゴウカンマーに気に入られ、激しく犯される。しかし、デスクイーンは激しく嫉妬し、傍でオナニーを繰り返し、潮をふきまくる。
浜崎さん、涼川さんいずれも「狂気的」演技力を持っていらっしゃるので、この共演は期待できたし、実際にドラマとしてもとても楽しめた。レズシーンでは、デスクイーンの実る釣鐘のようなおっぱいに吸い付くプレイが良い。また、ピンクブレードがゴウカンマーに犯されるシーンでは、別室でオナニーにふけるデスクイーンの場面と交互に進行し、互いの存在が知れない離れ3Pが楽しめる。
さて、デスクイーンの最後であるが、今回のやられに関しては、否定的な評価が多いようだ。直接の2人のバトル後、ヒステリックになったデスクイーンはピンクブレードを殺そうとする。しかし寸前でゴウカンマーに見つかり、デスクイーンは反逆者として処罰されそうになる。だがピンクブレードはゴウカンマーを背後からソードで突き殺す。そして、ゴウカンマーに犯されすぎてヒロインとしてのプライドを失い、狂ったピンクブレードは、デスクイーンも殺そうとし、追い詰めた後、自ら持った爆弾を抱えてデスクイーンとともに自爆する。
途中殴る蹴るの肉弾アクションシーンがあり、いい感じだった。終盤は常におっぱいが露出し、都度揺れてるのはよかった。また、汗ばんだ髪を振り乱すのもよかった。しかし、ピンクブレードにはダメージ表現があるものの、デスクイーンは何回殴られてもダメージ表現なし。そして最後の自爆はやはり悪女ヤラレファンにはいただけない。涼川さんの狂った演技はよかったが、浜崎さんには、もっとエロいやられができたのでは。潮を噴きながら、胸や股間に攻撃をくらい絶叫をしながら爆死とか。直前の、逃げるデスクイーンを背後から切りつけ、膝から倒れこむ場面がかなりよかったことから、なぜピンクブレードが自らを犠牲にしたのかがわからない。まあ、女幹部の絶体絶命ではないのでしょうがないか。
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今回のG-1だと「香港女カラテVS女Jメン」もヤラレ的にはイマイチでした(泣)
ラストのヒロイン自爆はちょっとあんまりかなと・・・
浜崎さんの演技は申し分ないのでまた別の機会に女幹部やってほしいですね!
坂田監督の次回作で浜崎真緒さんの「女幹部絶体絶命」をするとのことでかなり期待していいかなと。
坂田監督は男装ですけど「アクセルボーイVSダークウィング」も個人的には結構よかったので、是非ともレビューに加えていただきたいです。