特撮悪女傑作

ニンニンジャーに3体目の女怪人登場です。

今回は、「妖怪スズメバチ」牙鬼流を名乗る女忍者＝くノ一。

アクターは蜂須賀祐一さん、声を演じたのは沖 佳苗さん。いつもどおり着ぐるみが分厚いです。もうちょっとスリムにして、女性らしさを出していただけると・・・もう難しい世の中ですね。相変わらず胸は爆乳ですが。あと網タイツ的な。これはくノ一らしさですね。

ストーリーとしては、戦闘途中に仲間を守るために戦う八雲にいきなりひとめぼれしてしまうスズメバチ。レッドやピンクがスズメバチの毒針でやられてしまい、解毒剤をゲットするために「ロミオとジュリエット」一芝居うつ八雲。

八雲が毒針にやられたところで、スズメバチが解毒剤を取り出し、その解毒剤を素早く奪い、仲間に注射し救う。スズメメバチ「最初からうちの解毒剤が目的だったんやね・・」八雲「そうだ」スズメバチ「この人でなし！」＝スズメバチさんは人でないんですけどね。敵に人でなしと言われるとなんか切なくなりますね。

「うちから解毒剤を奪うとき、変わり身の術でも良かったんやないの・・」八雲「だましきれないと思った、それに、お前の思いは本気だった」「ふん、青いんやね・・」　　ってブルーですよ。

最後は一騎打ちをして爆死。見事に巨乳の舌に弾着が仕掛けられていますね。「忍びに惚れたんやない、惚れた男が忍びやったんやー」・・晦「三文芝居はたくさんだ」と巨大化させれられます。

巨大化後はゲキアツダイオーにひとめぼれ。いきなり「好きー」といいて抱き着いたが、八雲に「もうつきあいきれん」と言われ、ゲキアツダイフィーバーでトドメ。何気にグロテスクに体に穴あいちゃった。