【地上波テレビ】2006年紅白歌合戦 DJ OZMA

 

2006年の紅白歌合戦で起こった奇跡。DJ OZMAさん出場の際、歌の中でおっぱいを書いた全身タイツを女性ダンサー着る。

こちら、おっぱいに見えるがただの肌色タイツを、女性ダンサーが着用し踊っている映像を、超高視聴率の、国営放送番組にて生放送する(してしまった)ことがすごい。

生で見ていて「どうせビキニくらいが限界だろう」という状態だったが、歌の中盤にてビキニも脱いじゃって「おおおお!」となった。

案の定、NHKに「裸ではないか」と苦情が寄せられ、DJ OZMAさんとか氣志團とか、出禁になっちゃいました。裸ではないタイツ着用なんだから、いいじゃないか。「一見裸に思える」ことがNGなら、すべての番組は捉えようによってNGになっちゃうよ。

DJ OZMAの勢いでしてやったりを称えて拍手を送ります。見てのとおり、かなり肌と見間違いそうな「全裸タイツ」をはいているのは中央のダンスメンバーだけで、これはおそらくDJ OZMAのプロパーダンサーですね。横のメンバーはまあ全裸タイツですが色合いがおかしく、ボディビルのような模様が入っております。NHKとしては、リハでは水着まで脱がなかったとの事。だったらそもそも肌色タイツ着ないだろ。